中小株のスイングトレード解説&コロナ渦の最新テーマ株5

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こんにちは、
バッファローです。

やはり大企業で働くのは退屈で、転職活動を再始動しました。

アプライを検討してみた会社が8つで、そのうち2つは辞退し、6つをどう進めるか考え中です。

そして個人投資家としても日々頑張っています。

今回も紹介してゆきたいと思います、最近のスイングトレードの運用解説と、最新の注目株について!

スイングトレードの運用解説

プロルート丸光 (8256)  

250.0→300.0で20%アップでした。
7/5に小会社のマイクロブラッドサイエンス(MBS)製で、新型コロナワクチンに対する抗体の有無を尿により確認可能となる検出キットの発売を発表したところで、購入。
その後、惜しみながらも欲張り過ぎずに自分ルールに従い、7/9に売却。

今回、私は本銘柄を買いましたが、新規性のある製品が発売されたからといって安易に飛びつくのは気をつけなければなりませんね。

「尿により新型コロナワクチンに対する抗体の有無が判定可能で、使用する方への負担はとても少なく、さらには痛みも無いことから、誰でも簡便に、新型コロナワクチン接種後の中和抗体の有無を確認することが可能」というものの、そもそも厚労省から薬事承認受けていないので、製品性能の妥当性が担保されているわけではなく、医療機関に普及するとは思えませんし。
まあ健康や美容あたりのサプリメントと同じようなもんですね。

結局、7/9にストップ高になったのですが、理由はMBSとVazym Biotechの独占的包括提携契約によるものだったみたい。

この銘柄面白いのが、6/25にアーティストの手越祐也さんとのコラボカラーシャンプーの発売が決定し、材料視されています。
株価は前日比6.8%高の250円まで買われてるから、手越くんすご過ぎ!(笑)

やっぱり、話題性で左右されるのがテーマ株ですね!

最新の注目株

昭和電工 (4004) 

小会社の昭和電工マテリアルズは、新型コロナウイルスの「細胞性免疫検査法」の開発について国立がん研究センターと共同研究契約を結んだと発表しました。
今後も発生しうるさまざまな変異株に対する獲得免疫の強さやワクチンの有効性を評価する上で役立つと期待されています。

 

Check it out!

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