中小株のスイングトレード解説&コロナ渦の最新テーマ株4

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こんにちは、
バッファローです。

転職をはかって最終面接まで進んでいたベンチャー企業は、今回は縁がありませんでした。
採用を前向きに考えてくれていたものの、準備できるポジションとサラリーが現状に見合わず・・・
なかなか上手くいきませんね。

てなわけで、会社のサラリーを投資家としての収入で早く上回ろう!

ということで、今回も紹介してゆきたいと思います、最近のスイングトレードの運用解説と、最新の注目株について!

スイングトレードの運用解説

ニッコンホールディングス (9072) 

2395.6→2455.9で2.5%アップでした。
いつもは1ヶ月表示のテクニカルチャートで解説していますが、この銘柄については、まずは3ヶ月表示で見ていきたいと思います。
というのも、ご覧の通り規則的な上昇と下降を繰り返しながら、緩やかでありながら明らかに右肩上がりとなっています。単純な話、上昇傾向の中にある谷で購入したいということになります。

私の場合は、6/19に25日平均線を下回った時点で購入し、その後予想通り安定した形で上昇してくれました。直近1ヶ月くらいの山と谷のギャップから、あらかじめ想定されるアップ率というのを計算して自分ルールとしておき、欲張らずに6/25に売却。

感情ではなくルールに従って取引することが長い目で見て負けない最善の方法です。

最新の注目株

タカラバイオ (4974)

タカラバイオが発表した2020年度連結決算によると、売上高が前期比33.3%増の460 億8600万円、営業利益は122.4%増の139億5200万円の増収大幅増益となり、売上高と全利益段階で過去最高を更新しました。新型コロナウイルス(SARS- CoV-2)のPCR検査用試薬の売り上げが前期よりも約130億円増えたことが主な要因としてます。

ロート製薬 (4527)

ロート製薬は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の抗原を検出する迅速検査キットの販売を6月16日に開始すると発表しました。鼻咽頭拭い液、 鼻腔拭い液中のSARS-CoV-2の核タンパク質を約15分(陽性は3~15分)で検出する。 流通・販売・プロモーションは販売提携契約を締結しているMeiji Seika ファルマが行います。

富士フイルムHLDGS (4901) 

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の インド型ウイルスが持つとされる E484Q 変異を約70分で検出する研究用試薬を発売しました。5月17日には、インド型・カリフォルニア型ウイルスにの検出用キットの販売も開始しているのです。

 

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