【初めてのキャンプ】初心者が準備すべきキャンプギア

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こんにちは
ライオンです。

昨今、コロナウイルスがブイブイ言わせ、外出しにくい世の中が続いていますね。
そんななか、世間で急激にブームになった趣味があります。
そうです、キャンプですね!まるで疎開のごとく、大勢がキャンプしています。

 
これからキャンプを始めよう!!
でも、なにから準備すればいいの?

そう考えている初心者キャンパーさんも多くいると思いますので、
これまで100回以上キャンプをしてきたライオンが解説します
これでもう迷うことはありません!

今回はキャンプに準備する物(ギア)についての紹介です。
キャンプに持っていくアイテムは人によって異なりますが、
初心者が失敗しないための入門編として記事をまとめました。

これさえ準備すればキャンプはできる!

実は下記にまとめたものさえ用意すればどこでもキャンプができるようになります。

テント

最もお金をかけるべきアイテムだと個人的には考えております。
レンタルのテントだと衛生面的に気にする必要もあり、
テントを組み立てるための骨組み(ポール)が曲がっていることもあるのです。

それならどのテントを買えばいいんだよー、と悩むと思いますので
テントを購入する際に何を基準に選べばよいか、後日別の記事にまとめます。

どんなキャンプをするのか目的によって、買うべきテントが変わるので、
よくよく検討して購入するようにしてくださいね。

焚火台

焚火をするなら、直火はどこのキャンプ場も禁止ですし、
キャンパーのマナーとして必ず守らなければなりません。

直火とは、直接地面に薪を集めて火をつける、ことです。

焚火は眺めるだけではなく、調理用にも使用することができ、
用途が広いので購入しておいて損はないと思います。

焚火台はソロキャンプなら「ソロストーブ」、
複数人で利用するなら「ロゴス ピラミッドTAKIBI」を
購入しておけば間違いないと思います。

ライオンは観賞用にソロストーブ、
調理用には七輪を使用しています。

チェア・テーブル

「テントを張って、チェアに座り、焚火を眺める」
これだけでもキャンプっぽくなります笑

最近の流行はロースタイルですね。
キャンプ場に行くと背が低い椅子とテーブルで
ゆっくりと過ごされている方を多くお見受けします。

ライオンは腰が痛くなるので普段使いには、
調理がしやすいようにハイテーブルを使用しています。
持っているローテーブルは屈んで作業する時の椅子変わりや、
簡易的な荷物置きとして使用していますね。
なので1つ持っておくと何かと便利だと思います。

ローチェアなら「ヘリノックス タクティカルチェア」が定番で間違いないです。
ローテーブルはダッチオーブンなど熱いものを置いても大丈夫な
キャプテンスタッグ アルミロールテーブル」が勝手良いと思います。

寝袋(シュラフ)

荷物に余裕があるなら、普段使いの敷布団、掛布団でもいいです。
ただし、容積が大きいため持っていくのが大変なデメリットがあります。

そのため寝袋(シュラフ)を用意しておいたほうが、
車に搭載する占有面積を減らせるのでお勧めですね。

シュラフを選ぶポイントは快適温度と下限温度を確認して封筒型の寝袋を購入すること。
最初のうちはたったこれだけで大丈夫です。
冬もキャンプしたいのか、夏だけでいいのかによって適温は異なりますが、
まずは3シーズン(春、夏、秋)用のものを選んでおけば間違いないです。
そのなかでも「ロゴス 丸洗い3セパレーター」が個人的にはおすすめですね。
3シーズン可能な上に、温度調節ができるよう切り離し可能な層構造となっています。
切り離しできるため、洗濯機の容量が小さくても洗いやすく、使い勝手は抜群ですね。

ライト(灯り)

室内灯と室外灯それぞれ2つ用意するといいです。
室外灯はガスランタン、室内灯はLEDタイプのライトを選べば間違いないと思います。
室外灯は明るさを求めるならホワイトガソリンを使用するポンプ式も選択の余地ありです。
明るければ明るいほうがいいのでは?と思う人もいるかもしれませんが、
焚火の灯りもあるし、少し暗いくらいが雰囲気も出ていいと思います。

ここでポイントとしてガスを使用するギアは同じメーカーのもので固定することを推奨します。
例えば、テーブル用ランタン、室外灯ランタン、ガスコンロを全て「コールマン」で固定する、
などですね。

ガスカセットの互換性があることで、使い分けができますし、荷物もコンパクトになります。
ランタン系はコールマンが根強く人気があります。
おススメの商品を下にリンクをつけておきます。




室内灯は見た目の好みで大丈夫です。
snow peak たねほおずき」はかわいく、柔らかい光の演出ができるのでおすすめです。

カセットコンロ

多くの場合、調理時に火を要すると思うのですが、
毎回火を起こすのは手間暇がかかってしまいます。
特にチェックアウトの日の午前に火を起こすと、
焚火台やBBQ台が熱々となり火傷する恐れもあります。

そのため簡単に火を起こす手段が必要となりますので、
お家にあるカセットコンロあるいは類似するギアはあったほうがいいです。

ライトの項目に書いた通り、ガスコンロはランタンと同じメーカーにすることを推奨しています。
ライオンは「コールマン アウトランダーマイクロストーブ」を使用しています。

まとめ

本記事では必要最低限な物に絞って記事をまとめました。
このほかにもあると便利な物も多数あるため、いずれ記事にまとめていきます。

キャンプ場の選び方についてはこちらの記事をご参照ください。
【キャンプ場の選び方はこれで決まり】初心者は5つのポイントを押さえておけば間違いナシ!

それではまた!

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プロフィール
この記事を書いた人

本ブログの管理をメインで担当しているライオンです。
主にアウトドア、ゲーム関連の記事を執筆していきます。

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